アトリエパンダ
放課後等デイサービス
【今治明徳短期大学公開講座】
6月28日(土)13時から16時まで愛媛県の今治にある「今治明徳短期大学」で公開講座を行いました。
介護福祉コースのライフデザイン学科の学生さん、地域の方々を合わせて53人が参加して下さいました。
朝5時、庭で育てていた根付き、土付き、虫付きの状態の採れたて!シャキシャキ!新鮮な「サニーレタス」を持って今治へ。
お子様(5歳)から高齢者(84歳)までが、大学のひと部屋の中に一緒に混ざり合って和気藹々と制作されました。学生さん達が地域の方々とふれあいアトリエパンダの福祉活動「センス・コミュニケーションアート」を体験しどのような感想を持たれたのかレポート提出報告が楽しみです。
このような企画を考えて下さった上村友希先生、ありがとうございました。
文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択され今治市自治体を中心に地域社会と連携し地域に貢献できる人材の育成、また地域に立脚した高等教育機関として保育、福祉、食の教育・研究に取り組んでおられる今治明徳短期大学で素晴らしい機会をいただきましたことに大変感謝致しております。
【ジョイフル千種】わくわくコミュニケーションアート「玉ねぎ」
2016年5月31日(火)、朝からタマネギを収穫し、名古屋にある有料老人ホーム「ジョイフル千種」さんを訪問しました。
15階の広く明るいフロアで15名の利用者様と楽しい時間を過ごさせていただきました。
(一宮市在住の臨床美術士 三矢さんがサブスタッフとしてお手伝い下さいました。)
2016年3月24日(木)第20回オレンジ倶楽部カフェ、無事終了。
午前中は半田先生の絵画療法。
製作が続いていたので久々に登場したパステルで「つくし」を描きました。
お昼は「美味しいですよ~お取りしましょうか~」の声かけをねらったお惣菜の大皿。...赤尾さんが朝早くから作ってくれました。
午後は、反省会と称したおしゃべりタイム。
専門職も自分ごととして参加することで、肩を張らずに情報の提供ができました。
これで、本年度、大津市から委託していただいた認知症カフェは全て終わりました。
講師の皆様、参加していただいた皆様、無理難題に応えてくれた職員さん達、本当にありがとうございました。
様々な失敗もあり、たくさんの気づきもいただき、いろんな課題ができました。
出来ることから少しずつ、明日会う誰かのご安心に繋がれば嬉しく思います。
大津市さん、来年度も委託していただけたら嬉しいのですが。
(投稿者:小金澤一美 氏 医療法人白櫻会小金沢歯科診療所理事長)
2016年2月13日(土)本日のアトリエパンダは「臨床美術」の実施。大津市大石東町ふれあいサロンにて「アジの開き」の制作です。20名の皆様がご参加。スタート前の交流はスタッフこむぎ(8歳)のピアノ演奏~、みなさんで「ふるさと」を唄いました。
2016年1月18日(月)は午前中に大津膳所西武百貨店、育(はぐ)ママセンターでの絵画教室。10組の親子(お母さんとお子様:幼児)が旬の食べ物「椎茸」を描きました。午後からは石山寺に移ってデイサービス、さくら倶楽部さんでも実施。利用者さんのサポートをするアトリエパンダスタッフ 半田つくし(5歳)
2016年1月17日(日)倶楽部くれぱす勉強会第3弾!ワンポイント講座、認知症の人も楽しめる【わくわくコミュニケーションアート】を実施、介護士さん 看護師さんたちをはじめ多くの職種の方々、法人様、事業所様より42名の専門職のみなさんが集まり「椎茸を描く」制作にチャレンジ! 体験された手法を用い明日はお勤め先の利用者さんたちにさっそく実践? かも、、、全国でその様な日がおとずれることを夢みてます!!
半田育子のわくわくコミュニケーションアート 2015年4月19日に大津で実施 ~介護士さん・看護師さんができるアートリハ、アートレク♫ 作品は「キャベツの断面」
生活クラブ生活協同組合主催:草津市ものづくりセンターにて 2015.3.26(木)
「大根のちぎり絵」
☞【大人の絵画教室】
2月25日、午前中はアトリエパンダで「大人の教室教室(キャベツと桃の花)」水彩画教室に5人が参加下さいました。昼は、そのキャベツを使ってお好み焼きに!春キャベツを使ってのふわふわお好み焼き!お喋りも楽しく。
2015年1月11日(日)奈良県生駒市にて開催しました。
明日から使えるリハビリ塾~いこいの家26にて半田育子の「わくわくセン・コミ塾」誰でも参加したくなる~センス・コミュニケーション絵画療法「ぶどうを描く・立体りんご・三角と四角の色彩構成」の制作体験を実施~by『虚空見(そらみつ)』の会
⇐写真をクリック!!
「さつまいもの量感画」~滋賀県東近江市愛東コミュニティーセンター
ひばりの里:ほんわかひばり第2回:2014-10-23
「栗の制作」 in 名古屋
2014年9月27日(土)倶楽部くれぱす愛知支部主催/希望が羽ばたくセミナーにおいてセンス・コミュニケーション絵画療法の体験会を実施しました。アトリエパンダのセンス・コミュニケーション絵画のアートプログラムは体験された方々がみなさんの勤務先でご自身が中心となり実践することが可能なプログラムです。介護士さんならお勤め先の利用者さんへのレクで、看護師さんなら院内や訪問看護先での患者さんへのリハビリの一環として行って頂けます。今回の栗は五感の刺激効果も高く、何より旬のものだしコミュニケーションのきっかけとしてはバッチリですよ。「利用者さんとご家族と介護士さん看護師さんをアートで繋ぐ」センス・コミュニケーション絵画をぜひお試し下さい~
「アジの開き」の体験会 in 長浜
9月14日(日)は爽やかな青空のもと湖北で臨床美術!アジの干物の体験会でした。ラン伴の湖北ブロックも大いに盛り上がって、熱いイベントになりました。by Sky-h.
「剣先イカと土生姜」
6月11日(水)、朝9時半から「大人の絵画教室」にご近所の方4人参加され「剣先いかと土生姜」を描かれました。
透きとおったイカが描かれた作品、ぬるっとした感触が伝わる作品、皆さん鮮度が伝わる完成作品になりました。
そして描いた後は、お料理教室に。刺身にして皆さんと戴きました。
☞【大石学区民児協のみなさんがアトリエパンダに集結】
6月10日(火)、朝10時~大津市大石地区民生委員児童委員協議会の12名の方々が我が
家でセンス・コミュニケーション絵画療法の「そら豆」の体験研修をして下さいました。最初は、お喋りや笑い声も聞こえていましたが、制作が進み始めると無言で真剣な顔付きになられ、それぞれが心温まるような優しさであふれた作品、太陽の日射しを表現されたような暖かい作品、繊細で写実的な作品、大胆で色彩が鮮やかな作品、リズミカルで楽しい作品など、私も楽しくなる作品を完成されました!
一生懸命取り組まれた後は、皆さんと豪華なお弁当をいただきました。
今回、研修を企画して下さり大石学区全家庭に配布される民児便りの特集を組んでいただけて有り難く思っております。これからも、地元の皆さんの協力も得ながら少しでも優しい町づくりのお役に立てるように委員の皆様と協力しながら頑張りたいと思っております。よろしくお願い致します。
☞「伏見幼児園でセンス・コミュニケーション絵画療法」を実施
5月13日(火)、午前中4歳児さん(30人)、午後から5歳児さん(26人)とセンス・コミュニケーション絵画療法教室。今日の題材は「えんどう豆」
元気いっぱいの園児さん達。観察力、発想力、集中力。どれも花丸でした。
☞【祝! 卒園記念 ♫ 臨床美術「桜の大木を描く」永興藤尾保育園 】
3月6日(木)、今年度最後の藤尾保育園の絵画教室でした。
午前中は、4歳児さんとお雛さんの歌を唄ってから「桃の花」を19名で描きました。「桃」「梅」「桜」の花の特徴を勉強し枝から可愛らしい蕾、花をつけた桃を描きました。昼からは、21人の5歳児さんと「満開の桜の大木」を描きました。堂々と立派な桜の大木。満開の美しい桜。屏風仕立てで雛壇風に並べ、皆で最後の鑑賞会も盛り上がりました。もうすぐ卒園。これから自分の花をきれいに咲かせていって下さいね。
☞【春キャベツ完成!! センス・コミュニケーション絵画療法 】
2月19日(水)、永興藤尾保育園にて午前10時から4歳児さん21人、午後1時から5歳児さん21人に「春キャベツ」を制作してもらいました。キャベツの葉を一枚一枚めくってどのようにまかれているのか観察したり、顔が隠れるくらいの大きなキャベツの葉脈を指でなぞったりしてから描き始
め、出来た葉をどんどん巻き付けて完成させました。
まだまだ寒い日が続いていますが、子供たちの作品は、春の色で描かれ温かく元気一杯の作品が並びました。\(^-^)/
☞【大阪成蹊大学美術学部の学生32名と2時間半の「特別授業」】(1月31日金)を楽しんで来ました! パワーポイントを使用し「臨床美術について」、私達が施設や保育園などで
実践している園芸療法や音楽療法、食育についても取り入れた、育てて楽しんで描いて食べる「センス・コミュニケーション絵画療法」。実際それらの施設で描いていただいた作品をたくさん紹介させていただきながら説明をしました。そして、学生さん達に実際に「アジの開き」を描く体験をしてもらいました。
そっくりに描くよりも五感を使って画材を楽しみ色で遊ぶ。そしてまわりの友人とコミュニケーションを自然に取りながらいつしか夢中になって描いている自分、童心にかえっている自分に気付き、アートの楽しさや素晴らしさをもう一度思い出してもらいました。
美術学生達に「上手に描かなくて良 い。」が伝わるのか、、、。
質疑応答でも、誰もがアートを楽しめる活動を広めていこうとしている理由を話し、自分達がアートでどんな社会貢献ができるかを常に考え行動していることを語ってこられました。
アンケート用紙には、短時間にもかかわ らずたくさんの感想が書き込まれていて中には「認知症の親族に自分ができることがあるのだと分かって嬉しくなりました。」「鬱や障害のある人達の力にもなれるかもしれないと思うとアートの力って素晴らしいと思いました。」「自分も教員になり子供たちがわくわくする授業をしたい。してみせる!」「自分の将来の仕事について夢が広がった」といったコメントが書かれていました。授業後も何人かの学生が質問に来られ、その素直で真面目でキラキラした瞳にその学生さんの未来を想い描き私も嬉しくなりました。「こんな私にでも出来ることがあるのなら、誰かの役に立ちたい。」本当は誰もが思っていること。まだまだ皆さんの力をお借りしながらですが私もこれからも出来ることを探して進んでいこうと思いました。
岩野勝人先生、こんな素晴らしい機会をいただき本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
☞【南郷保育園さんでセンス・コミュニケーション絵画療法】
この日のびわこパンダ出張教室は保育士さん対象のセンス・コミュニケーション絵画療法の体験会でした。一日の業務を終えられた保育士さんたち17名の皆さんが疲れも見せず見事な「そら豆」を描かれました。
ホームページへ jamp ⇒ 南郷保育園
「びわこパンダ」の出張教室では、介護老人福祉施設など訪問する各施設において、デイサービスを受けておられる皆様や入居されている皆様に☞「臨床美術」☞「センス・コミュニケーション絵画療法」の体験会を実施し制作にチャレンジしていただいています。年齢層は60歳~90歳以上の方々、最高齢の方で104歳の方も制作されました。講座の時間帯は120分間でその内訳はコミュニケーションや五感で題材を感じたりする雰囲気づくりに15分程度、実際の制作に90分程度、参加者全員で完成作品を見合う鑑賞会を15分程度行っております。ご紹介する作品写真は認知症の方々を中心にした介護施設利用者の方々、介護をされているご家族の方の作品、介護士さん、保育士さんたちの作品、中学生たちの作品、保育園で実施した園児たちの作品、絵画造形教室アトリエパンダに通われている方々の作品も含まれています。
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