アトリエパンダ
放課後等デイサービス
アートリーダー
半田育子
(はんだいくこ) 1970年生まれ
京都市立芸術大学彫刻科卒
中学高等学校教諭一種免許状取得(美術)
アトリエパンダ放課後等デイサービス代表
(株)アトリエパンダ代表取締役
法務省人権擁護委員:大津市人権擁護委員協議会事務局長
全国保護司連盟:法務大臣委嘱大津市大石学区保護司(証票:大津保護観察所長交付)
公益社団法人認知症の人と家族の会 滋賀県支部世話人
臨床美術士 (内閣府認証 日本臨床美術協会資格認定会員)
児童発達支援管理責任者<放課後等デイサービス>
倶楽部Canvas研修アドバイザー
幼稚園/保育園美術講師 西武百貨店/イオンモール美術講師
笑顔士・スマイル美術士
【1.略歴】
2006年度まで公立小中 私立高校勤務。美術指導に携わる。
2007年度大津市大石龍門に絵画造形教室アトリエパンダ開塾
2009年度「臨床美術士」資格取得 びわこ臨床美術研究会を発足。介護施設を中心に出張美術を 開始する。
2013年度「センス・コミュニケーション絵画療法®」を考案、多くのアートプログラムを独自に開発し「臨床美術」を含め「わくわくコミュニケーションアート」として支援学校 養護学校 保育園 幼稚園 小学校 大学 企業から出張美術の依頼を受けるようになる。
2014年度 介護職 看護職 保育をはじめ福祉に従事される職域の方々へのネットワークづくりを目的としたグループ「倶楽部Canvas」の運営に携わることにより関西圏を越え、関東・東海・四国・九州からも出張美術教室のご依頼を受けることとなり専門職対象のアートレク・アートリハ等のアクティビティ講座を開始する。
2015年度 アトリエパンダで年10回の勉強会等を開始。介護士 看護師 専門職 一般対象。
2016年度 京都烏丸丸太町に放課後等デイサービス 開設
2020年度 大津市大石で共生型放課後等デイサービスアトリエパンダ「小桜の里」
2021年度 大津市瀬田で放課後等デイサービスアトリエパンダ
🐼現在までの事業所、法人からの出張美術依頼回数は
延べ 1800回 以上
🐼美術:アート参加者は
延べ 30000人 以上 (内訳:子ども6割 大人4割)
年に3000人以上の皆様が参加(月平均300名前後の参加)
【2.講師活動】
総合学習の時間(大津市立大石小学校)
【大石小学校ホームページから抜粋 2021.6.17】
“共に生きる”という学習の一環、福祉の勉強です。今日のゲストは地域で高齢者のサロンやカフェなどを開き活動しておられる方です。本校のお子さんも通っておられます。
認知症について知りたい,高齢者の方々とどのように関わったらいいのか,大石にはどんな施設があるのかなどの子どもたちの希望や疑問がありました。
認知症を発症するとこのような症状がありますという説明も勉強になりますがそうした方々が笑顔で暮らせるいろいろな工夫があることを学びました。
これならできそうだといったヒントがあり、子どもたちからも意見が出るほどでした。
そして、“笑顔”が一番の薬だということも感じました。
人と話したり笑ったり、何か一緒に作ったり食べたりの生活を楽しみ、みなさん長生きしてもらいたいです。
認知症カフェ なごみ
ふれあいサロン オアシス
出張絵画教室(滋賀/京都/大阪/奈良/愛知/横浜/福岡)
読売新聞掲載
朝日新聞掲載
日本通所ケア(株)QOLサービス~アトリエパンダ出張教室は2014年に講師依頼を受け実施済。ロゴをクリック!↓
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【5.執筆依頼】
あなたと創る教育心理学
新しい教育課題にどう応えるか(インクルーシブ教育への現状と課題)
コラム:センス・コミュニケーション絵画療法(2017年執筆)
認知症ケア最前線9月号
認知症の人にできること~人にやさしいアート
秋バージョン☞椎茸を描く
認知症ケア最前線8月号
認知症の人にできること~人にやさしいアート夏バージョン☞トウモロコシ
認知症ケア最前線
意欲の向上を促すアクティビティ
春バージョン
☞キウイを描く
認知症ケア最前線
意欲の向上を促すアクティビティ
春バージョン
☞苺を描く
月刊DAY
介護士さんがレクで実施できるレシピ
秋バージョン
☞栗を描く
おはよう21
介護士さんがレクで実施できるレシピ
春バージョン
☞立体春キャベツ・そら豆